CONTINEWM®は、エアコンの
「静電気障害による性能低下をなくす」
ことで、今まで無駄に使っていた電気
(電気代)を取り戻す革新的な商品です。
空調機器を改造せず、工事も不要。
エアコンを運転したまま、誰でもすぐに、低コストで取り付けられます。
性能向上のため、何度も改良を加えるとともに、軽く、柔軟な構造にしました。取り付け後のお手入れも簡単。ランニングコストがかかりません。
既存のエアコンに付けるだけで、電気代(ガス代)を回復します。電気などの動力を一切使わないので、「二酸化炭素排出量削減」にもつながります。
CONTINEWM® 製品規格
1 エアコンの熱交換器(フィン)や樹脂製パネル(絶縁体)は、ファンが回ることで空気との摩擦が生じ、静電気が発生してプラスに帯電します。
エアコンが帯電すると、空気の流れがうまくいかず、熱交換効率が低下します。
2 CONTINEWM® を熱交換器の前に取り付けます。CONTINEWM® は常にマイナスの電気を帯びているため、プラスの静電気の発生を抑え、空気を電気を帯びない状態にします。これにより、エアコンは静電気の影響を受けず、元々の熱交換効率を発揮できます。
3 これによって、エアコンと室内には以下の効果が現れ、無駄な電力を使わない運転が可能になります。
熱交換効率が良くなる。(回復する)
室内が設定温度により早く到達し、 設定温度をより長くキープ
コンプレッサーの休む時間が多くなる
省エネ
CONTINEWMの表面電位を測定すると、どの部分でもマイナス電位にあることがわかります。
CONTINEWM® の表面電位測定
使用機器:モンローエレクトロニクス社製(米国)表面電位測定器
本体:Isoprobe-model 244
プロープ(センサー):model1017
空気中に漂うホコリは、ほとんどが静電気を帯びており、帯電した物質にくっつきます。
エアコンがホコリを吸い込むと、空気との摩擦で静電気を帯びた熱交換器(フィン)にホコリが付着し、溜まっていきます(左図)。
これが、熱交換効率を悪化させる原因となります。
しかし、CONTINEWMを装着すると、フィンが帯電しなくなるため、ホコリが付着しにくくなります(右図)。その結果、エアコンは本来の熱交換効率を発揮し、消費電力のロスを回復します。
特 許
日本:第 6486409 号
アメリカ合衆国:US 11846437 B2
意匠登録 第1597440号
弊社で以下の検証を行いました。
エアコンの吹き出し口に温度計を設置し、電源を入れてからの吹き出し口付近の風温度を測定しました。
下の表をご覧ください。
CONTINEWM® を装着した後の温度差の変化が明確に示されています。
この温度差が、実際の節電効果を示す重要なポイントです。
省エネのコンサルティング及び販売施工を手掛けて15年以上が経ちました。
そのなかでもエアコンの省エネ対策は事業開始当初より多数取り組んできました。デマンドコントローラ、室外機への水の噴霧&ミストの噴霧、追設コンデンサー、冷媒ガスの自然冷媒ガスへの交換、空気の循環装置、影を作って室外機の温度上昇を抑える、室外機のコンプレッサーの金属表面の摩耗劣化を修復して能力回復を図る、等様々な省エネ対策に取り組んで参りました。
当然省エネ効果は発揮しましたが、それらのエアコンの省エネ対策と比べてCONTINEWMは下記の点においてより優れています。
☆低価格かつ高い省エネ効果で投資回収期間が短い、投資効率が良い
☆設置が容易で改造にあたらず、リスクなく、メーカーから反対されず、設置費も安価
☆メンテナンス不要、長期にわたって使用が可能
要はリスクなく、投資効果が高く、導入企業様にとって最も「お得」な省エネ対策になります。
但しこのようにエアコンの省エネ対策としてお薦めのCONTINEWMですが、ただ単にエアコンの室内機に装着すれば、省エネ効果が必ずしも目に見えて現れるというものではありません。
適正な設置はもちろんのこと、省エネ効果を発揮できる環境・場所であるかの見極め、適切な効果検証等、その適切な運用が必要になってきます。
CONTINEWM導入を検討されている事業者様には上記を踏まえ、最大限省エネ効果を発揮できるようサポート致します。 若しくはその他のエアコンの省エネ対策と比較検討で迷われている等ございましたら、ご遠慮なくご連絡下さい。
各省エネ対策・商品のメリット&デメリット等を取扱の経験からお伝えできると思います。
皆さまの省エネ対策がうまく進み、経営に貢献できるよう、これからも全力で取り組んでいきます。
株式会社ジャスト・エナジー代表取締役若松哲也
株式会社ジャスト・エナジー
〒446-0075 愛知県安城市二本木新町1-8-2
TEL 0566-75-5959
FAX 0566-75-5875
COPYRIGHT(C)2008-2024株式会社ジャスト・エナジー ALL RIGHTS RESERVED.